対談「サッカー界における仮想通貨~これまでとこれから~」

近年サッカー界で注目されている仮想通貨「ファントークン」。そのプラットフォームの運営企業のお2人に、サッカー界における仮想通貨のこれまでとこれからについてお話いただきました。
ディ アハト編集部 2021.10.09
誰でも

こんにちは、ディ アハト編集部です。本ニュースレターをお読みくださりありがとうございます。第26回は、「サッカー界の仮想通貨」をテーマにした対談をお届けします。本ニュースレター初となる対談記事、ぜひお楽しみください!

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 近年サッカー界でも「ファントークン」という形で注目を集めている仮想通貨。インターネット上での取引が主となるため、よりグローバルな規模での展開がしやすいこともあり、世界各地のクラブが導入を始めている。昨年FCバルセロナが発売したファントークンは2時間足らずで130万ドル以上の売り上げとなり、話題になったことも記憶に新しい。Jリーグクラブも導入を開始するなど、我々日本のファンにとっても身近な存在となりそうだ。

 今回ディ アハトでは、世界中の様々なクラブのファントークンを扱うプラットフォームSocios.comの運営を行うChiliz社唯一の日本人スタッフ・元木佑輔氏と、水戸ホーリーホックやギラヴァンツ北九州と提携しファンマーケティングツールYELLtum」にてファントークンを発行しているcanow株式会社大坂亮平氏に「サッカー界における仮想通貨」をテーマに対談いただいた。

仮想通貨に詳しい方もそうでない方も、運営サイドとして携わるお2人の話を通じて「サッカー×仮想通貨」の世界の現在とこれからについて、興味を持っていただければ幸いである。

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結城康平(以下結城):本日はお忙しい中ありがとうございます。まずは、ディ アハトの読者向けにお2人に自己紹介をお願いできればと思います。

元木佑輔氏(以下元木):Chiliz/Socios.comの元木と申します。元々は翻訳・通訳・ローカライズの仕事をやっており、その後フリーランスに転向しました。そこで初めてビットコインやブロックチェーン(分散型台帳とも呼ばれる、各取引の履歴を鎖のように繋げて記録する技術。データの透明性と改ざん耐性に優れる)の案件をいただくことになり、次第にそういった仕事が増えていきました。結果、気づいたらSocios.comを開発・運用しているChilizに入社していていたイメージです。今はChiliz社には日本人が私1人しかいないので、日本のメディア取材では窓口を担当させていただいております。大坂さんとは去年くらいに知り合ったんですが、波長が合うというか話しやすくて。実は大坂さんと同じく、私も元々音楽をやっていまして。そういう面でも相性の良さを感じますし、もっと仲良くなりたいなと思っています(笑)。

大坂亮平氏(以下大坂):canow株式会社のCOOをしております、大坂です。元々は編曲やレコーディングの業務に携わっており、当時はSMAPやNEWSなどの楽曲の制作をしていました。ただ、ちょうどCDからストリーミング配信になる過渡期というのもあり、アーティストをプロデュースする過程で広告関係の事業にも興味を抱くようになりました。たまたま友人の会社がスタートアップで広告の仕事をしておりまして、後にLINE LIVEの中身となるコンテンツを作ったりする会社なんですが、そちらへ入社しました。当時は、動画広告などで博報堂さん、電通さんなどと広告案件を担当していましたね。その次に、セールスプロモーションの上場企業でデジタルマーケティングの部門を作るということで、知り合いの部長さんからお誘いいただきました。そのビルに偶然、通貨取引を扱うコインチェックが入っていたんですが、当時仮想通貨の流出騒ぎがあって大騒ぎになったんです。私が所属していた会社も年間70億円くらい売り上げがあったんですが、同じビルにあるスタートアップ企業が580億円の流出ってどういうことなんだ?と驚きまして。そのタイミングでブロックチェーンやビットコインの存在を知り、暗号資産やブロックチェーン関連の会社を探すようになりました。今の会社では海外でトークンの上場などを経験した後、プロダクトを作る方向にシフトしているイメージになります。結城さんには以前、ギラヴァンツ北九州の仮想通貨「ギラコイン」について取材していただきました。

結城:大坂さんはユベントスや浦和レッズのサポーターだとお聞きしていますが、元木さんもサッカーにご興味があるのでしょうか?

元木:小学生の頃はスポーツ少年団でサッカーをやっていたんですが、その後はずっとバンドで音楽をやっていましたね。元々インターナショナルスクールに通っていたんですが生徒数が少なくて、サッカー部も成り立たないような状態だったんです。最近はまた少しずつ試合を観戦するようになったんですが、好きなサッカーチームは10年以上前のイメージで止まっていますね。当時は、イタリアのセリエAを観ていました。その頃好きだったのは、ACミランですね。選手だとアンドレア・ピルロのように、今では監督をやっているような世代のファンでした。今では、サッカーゲームで遊ぶときは、仕事の関係もあってマンチェスター・シティを使うことが多いです。

結城:Socios.comは、マンチェスター・シティ、FCバルセロナ、アーセナルFC、インテル・ミラノなどのビッグクラブをはじめ、多くのサッカークラブとパートナーシップを締結していますよね。元木さんもお仕事でマンチェスター・シティと絡むことが多いんでしょうか?

元木:私が直接、海外クラブと連絡を取ることはありません。提携後、チームと連絡を取り、企画を提案する部署は別にありますね。弊社のCOOのエマがマンチェスター・シティ、というかペップ・グアルディオラ監督の大ファンなんです。彼はダンディーですよね。私も個人的に元々アグエロも好きでしたし、音楽ではシティファンで有名なoasisも好きでした。直接の関わりは無くとも仕事上調べることは多く、そういった意味でもマンチェスター・シティのファンになりつつあるかもしれないですね。

結城:大坂さんはユベントスと浦和レッズのファンで、サッカーが好きだからこそ今のお仕事をされているところもあるかと思います。ギラヴァンツ北九州とのパートナーシップを経験した今、サッカークラブが「こういったことをトークンで解決できるんじゃないか?」というアイディアがあれば教えてください。

大坂:先日発表がありました通り、水戸ホーリーホックさんとも事業をスタートすることになりました。弊社はサッカークラブにファントークンを提供していますが、日本のクラブチームはもう少し広い意味でデジタル化、地域との連携がまだまだ進められていないケースが多い印象です。ギラヴァンツ北九州さんとの業務で感じたのは、こういったトークンをキッカケにクラブチームのデジタル化(DX化)を進めていく必要があるということです。そこにはスタートアップを含めた色々な企業が参加していかないと、Jリーグの人気というのも失われていく恐れがあるのかなと。コロナ禍による集客減もあり、クラブと地域を密接に結んでいくことが求められていると思います。

水戸ホーリーホック
@hollyhock_staff
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2021/09/29 13:00
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結城:元木さんは、日本のサッカークラブに対してどのような印象をお持ちでしょうか?

元木:日本のクラブチームさんもニュースをチェックしているので、最近は話をする機会が多いですね。ただ、今はまだ暗号資産のニュースというと、日本ではポジティブなニュースよりもネガティブな報道が多いなと感じています。取引所がハッキングされて資産が流出してしまったとか、OTC取引(当事者同士の市場外取引)で暴行を受けてしまったなど。なので、一般の人々が良いイメージを持っていないとサッカークラブは積極的には使いづらい面もあるとは思います。一方ヨーロッパでは伝統的な価値観のクラブが多い中でも、暗号資産・ブロックチェーンを導入することで変わろうと努力している印象です。日本では規制も多いので大胆に宣伝をすることも難しいことも課題ですね。暗号資産やブロックチェーン技術を使うアイディアを持っている人は多いと思うんですが、日本では規制が厳しいことからスタートアップやプロジェクトが生まれにくいですし、そういった人たちは海外に移住して法規制が緩いところで面白いプロジェクトを開発していく傾向にある気がします。結果として日本の国外に才能が流出している、という意味では問題ですよね。そのような状況なので、スポーツ界側にも暗号資産やブロックチェーン技術の持つ良さを理解しながら舵を取る人がいないと当然プロジェクトは成立しません。ただ、日本のクラブさんと話をしていると、やはり法規制のところは気にされていますが「将来的には導入してみたい」という意見も多い印象です。

結城:やはり、どうしても慎重になってしまいますよね。Socios.comさんの強みについて、もう少しお聞きしてもよろしいでしょうか?

元木:弊社のサービスを日本国内で実現すると考えると、当然ですが競合となる会社さんもいるとは思います。我々の強みは、サッカーファンでなくても知っているようなサッカーチームやNBAチームともお仕事をしていることから、グローバルにアピールする力がある点だと思います。Socios.comと提携して、日本のクラブがファントークンを我々のプラットフォームで作ったと仮定しましょう。そうなれば、Socios.comのアプリを使っている世界中のユーザーが日本のチームを知るキッカケにもなる訳ですよね。ファントークンの販売によって、グローバルな資金調達にも期待できます。Jリーグでは助っ人外国人も多いので、その母国や同じ年齢の人々に訴求するなどといったアプローチも魅力的かと思います。それこそ遠く離れた場所からでも、彼らをサポートすることが可能になるという点は面白いかなと。

結城:なるほど。次に大坂さんの目線から、Socios.comさんの強みを教えていたけますでしょうか?私のような素人の目線では、どうしてもファントークンというとどれも同じものという印象を受けがちになりますが、色々と違いがあるかと思いますので。

大坂:やはり、一番の違いはブランドですね。我々も最初は、Socios.comさんをJリーグに使って欲しいというところからのスタートを考えていたんです。ただ、色々なクラブと話をしましたが、元木さんが仰ったようにどうしても保守的な反応が多かったんですね。そこで、日本国内で将来トークンの規制が解除されたときを見据えてトークンが使える出口を増やすプロダクトを作ろうと思ったんです。我々のやり方はSuicaのようにお金をチャージしまして、パートナーとなっている実店舗で使ってもらうシンプルなものです。トークンというよりも、地域通貨に近いかもしれません。最終的には仮想通貨が日本中で使えると面白いなと思いますが、まずは変動制の無い通貨でクラブと協力しつつ、興味を持ってくれる人を増やしていきたいと考えています。とても地道な作業なんですけどね。個人的には日本のクラブもSocios.comさんでファントークンを発行して、グローバルにサポーターを獲得していく努力が必要だと考えています。変動相場制のトークンもやってみたいんですが、ライセンスの取得が大変なんです。これは資金決済法が管轄するエリアなんですが。また、ファントークンの導入には利用者の消費行動や購買活動のデータを集めていくという面でも期待しています。これはチームとのコラボレーションで、購買した瞬間にリアルタイムマーケティングをすることが可能になるんですよね。私は前職ではセールスプロモーションもやっていたので、そこにもちょっと関係してくるところなんですが。

結城:Jリーグは東南アジア市場を開拓していきたいという目標を持ち、グローバルなサポーターの獲得も課題だと考えています。仮想通貨でも、やはり国や地域によって流行があると思いますが、Socios.comさんだとどの国・地域でユーザーが多いんでしょうか?

元木:1つは、トルコですね。自国で発行しているトルコ・リラという法定通貨が不安定で、暗号資産が浸透しやすかったんです。実際、我々がガラタサライSKとの提携を発表したとき、爆発的にユーザーが増加しました。今はトルコのチームだと5チームに使ってもらっているのですが、地域でのサポーター熱は凄いですね。日本では見られないような、それこそ発煙筒が使われるような盛り上がり方です。欧州に引けを取らないほど、サッカーの文化が根付いているイメージですね。また、複数の欧州クラブと提携しているので、イタリアやスペインなど欧州各国のユーザーも多いですね。さらに、南米にもオフィスを新設しました。南米も暗号資産に対する関心度が高く、先日はCRフラメンゴと提携しましたがSNSのフォロワーなどの規模が凄いんですよね(2021年10月現在約830万フォロワー)。桁違いの規模のクラブチームと同じプラットフォームに並ぶことは、日本のクラブにとってもチャンスだと思っています。また、公的な発表はしていないんですが「ソシオズ・カップ構想」っていうのがあるんですよ。提携チーム同士がプレシーズンにゲームをしても楽しいと思いますし、例えばワールドカップのように地域毎にキャップを設けて、提携チームから選手を選抜するということも可能だと思います。そうなれば、欧州・南米・アジアといった地域に関わらず、地元の選手が世界的に有名な選手とプレーする機会が得られるかもしれないなと。ローカルな規模での緻密な仕組みづくりはまだまだ出来ていないんですが、実現すれば最高だと思っています。

Flamengo
@Flamengo
A @socios é a mais nova parceira do Mengão! 👏

E pra dar o pontapé inicial, que tal desbloquearmos o nome do nosso fan token? 🤔

Inspirado em um dos gritos da Nação que mais passa energias positivas, o fan token vai se chamar $MENGO. 🔓🔴⚫

#patrocínio #SociosFla
2021/09/16 00:09
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結城:それはすごい話ですね。レッズファンの大坂さんとしては、浦和レッズがSocios.comさんに取られてしまったらショックですか?(笑)

大坂:いやいや!もし僕がレッズのオーナーだったら、むしろSocios.comさんで発行したいですね(笑)。

結城:ちょうど私もスポーツベッティングの世界について調べていたんですが、例えばブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンFCの会長はベッティングの世界で活躍した元ギャンブラーです。これまでサッカーとの繋がりが薄いと思われていたテクノロジーやギャンブルの世界から、一気に新しい価値観をサッカーの世界に輸入している人がいるのは興味深いなと思っています。なので、仮想通貨の世界も1つの可能性がある分野なのかなと。ビッグデータを扱うスキルという意味では、直接的ではなくても選手の補強や戦略に役立つかもしれませんし、サッカーの世界でもテクノロジーの活用事例はどんどん増えています。チェルシーFCのマリナ氏は、元々ガスプロムからオーナーの補佐としてクラブに加わったのですが、そのビジネススキルを武器に補強部門のトップにまで昇格していったんですよね。そういう別業界からの人材の流入というのも、クラブに面白い影響を与えていると感じています。

元木:暗号資産やブロックチェーンを扱う企業がスポンサーになることも多くなっていますし、ファントークンの活用事例も増えていくと思います。ただ、求められるのは地道な作業なんですよね。クラブだけではなくユーザーや企業にも、繰り返しファントークンや暗号資産、ブロックチェーン技術がどういうものなのかを説明していかないといけない。ヨーロッパのスピード感は凄いなと思うんですが、日本の慎重さも悪いことばかりではないので。それぞれの文化圏でどうやって新しい技術を広めていくか、という部分がポイントかなと思います。

結城:まさにcanow株式会社さんが提携されているギラヴァンツ北九州や水戸ホーリーホックを筆頭に、新しい技術に敏感なクラブというのも少しずつ増えてきているのかなと思ういます。暗号資産やファントークンを広める環境というのは、少しずつ整ってきているんでしょうか?

大坂:コツコツと普及・説明をしていく時期が続いていたのは事実ですが、今年の3月~4月頃に日本でも急激にNFT(非代替性トークンや代替不可トークンと呼ばれる、代替や偽造が不可能なデジタルデータのこと)が流行したんですね。そこでSocios.comもメディアに取り上げられるケースが増えまして、日本のクラブでも一気に知っている人が増えたような気がします。今では地域リーグのクラブでも、仮想通貨に興味を持ってくれる人がいます。去年と今だと、露出の量が全然違うような感覚ですね。これは偶然ですが、ラッキーだったなと。

結城:最後にお2人の展望として「将来何年くらい先に、日本のクラブに仮想通貨が浸透するか」をお聞きしてもよろしいでしょうか?

元木:物理的な距離に関係なく、応援しているチームに想いや意見を届けられるツールというのが我々の理想です。なおかつ、自分の応援しているチームからもサイングッズや選手のビデオメッセージが届くなど、新しい体験を提供し続けたいと考えています。例えばサッカーチームを経営しているチームの株式を、常にピックアップしているメディアってないですよね。それが我々のファントークンだと、トレーダーの人たちが頻繁にファントークンの値動きについての会話をしているんですよ。それは、もしかしたら新しいメディアのコンテンツになっていくかもしれないと思っています。例えばスポーツニュースの最後に、「今週は浦和レッズのファントークンが、〇〇%上昇しました」みたいなことを報道される日が来るかもしれません。ただ、それを実現するのにどれくらいの時間が必要かというところは難しいところですね。多方面との調整が必要になってきますし、法律との兼ね合いによっては日本居住者に対する仕様変更が求められる可能性もあります。そう考えると、私たちが掲げている理想像に辿り着くには、余裕を持って4~5年くらいは必要なのかもしれません。ヨーロッパやアメリカで先進的な事例を作りながら、日本の市場向けにブラッシュアップしていくことになると思います。個人的な理想としては、大坂さんたちのように地域の活性化も進めていけたらいいなと。なので、一緒に地域スポーツを盛り上げていければと思います。

大坂:自分たちの変動制トークンではない手法であれば、この先3年程度で普及してくれると期待しています。ただ、3年後の世界はあくまでも地域ごとに独立している世界なのかなと。ただ、これから求められてくるのは海外に出ていくことです。ちょっと元木さんの話にも近いんですが、我々も仕様の変更というのは考えていまして、ベトナムやインドネシアで似たようなプロジェクトを進めたいと考えています。3年間で認知・周知が進み、Socios.comさんのようなサービスが入ってくることが理想ですね。同時にデータマーケティングの手法も確立しておけば、海外でも同じような活用が可能になってくると思います。

結城:本日は貴重なお話をありがとうございました!個人的にも楽しく興味深いお話を聞くことができました。今後とも、ぜひよろしくお願い申し上げます。

文・編集:結城康平(@yuukikouhei

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