アーセナルを語る会 ~結城康平×山中拓磨~

22-23シーズンのプレミアリーグで、識者らの予想を覆すように首位を走るアーセナル。グアルディオラ率いるマンチェスター・シティとの優勝争いに名乗りを上げたロンドンの強豪について、ディ アハト編集部の結城康平(@yuukikouhei)と山中拓磨(@gern3137
)が語り尽くしました。
ディ アハト編集部 2022.12.31
誰でも

こんにちは、ディ アハト編集部です。本ニュースレターをお読みくださりありがとうございます。第84回は、アーセナルFCをテーマにした編集部の対談をお届けします。ぜひお楽しみください!

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山中拓磨(以下、山中)本日はよろしくお願いします!この企画、個人的にはめちゃくちゃ楽しみにしていました。まさか1記事まるごと、結城さんにアーセナルについて話してもらえる日が来るとは!それでは、いろいろ質問していきたいと思います!

結城康平(以下、結城)お手柔らかに、よろしくお願いします(笑)!

◇結城康平とアーセナル

山中:僕は普段は欧州リーグどころかW杯やユーロ、日本代表の試合すらほとんど見ず、基本的に見るのはアーセナルの試合のみというタイプです。一方で結城さんは、幅広く試合を見られている印象です。アーセナルの試合も普段から割とよく見られるんでしょうか?

結城:そうですね。僕は2002年の日韓W杯、あるいは2004年のユーロくらいからいろいろと欧州サッカーを見るようになりましたが、その中でアーセナルも結構見ていると思いますよ。

山中:おお、そうなんですね!ちなみに最近あるいはこれまでのアーセナルで、特に記憶に残っている、好きな時期や選手などはあったりしますか?

結城:アーセン・ベンゲル監督時代の、攻撃時に全力で選手が皆上がってきてワンタッチでテンポよくボールをつないでいく、という時期のサッカーは特に好きでした。

個人的には、選手でいうとジルーが好きだったんですよね。もちろん今も現役として活躍していますが、後ろを向いてプレーさせたら世界屈指の選手だと思います。単に体が強く、ボールがおさめられるだけではなくて、縦パスを受けたときに自分の周囲に入ってくる選手をよく見ていますよね。

前線で「後ろを向いた状態でも視野が広い」選手は昔から好きでした。一昔前だと、ゼロトップ起用されていたトッティとかですかね。

山中:結城さんはジルー推し!これは意外な新情報ですね。初めて知りました。いいですよね、ジルー。

絶対的な得点数はそこまで多くないものの、アクロバティックなスーパーシュートも年に2~3回くらいのペースで決めていた記憶があります。今回のW杯でも活躍してくれましたね。

Arsenal
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🏆 FIFA Puskas Award 2017
2020/01/02 01:17
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結城:ジルーにボールを預けながら、ラムジーやロシツキーがワンタッチでプレーする、という時期のアーセナルは良かったですよね。

この頃のボールを持った瞬間に皆が上がり、前に走り込む選手が多いサッカーは楽しかったです。華麗にボールをつなぐというサッカーともまた少しタイプが違い、ベンゲル監督らしさと激しさとのバランスがちょうどよかったと思います。

むしろ、これは今主流になっているサッカーに近いものがあり、そういった意味ではモダンなスタイルの先駆け的なチームでした。

山中:確かに、「アーセナルといえばバルセロナのようなパスサッカー」というイメージも強いですが、無敗優勝を果たしたシーズンなどもともとは「技術が高く個に秀でた選手をそろえながらも、縦にも速いサッカー」にベンゲル監督のチームは定評がありました。

結城:選手でいうと、カソルラも好きでしたよ。技術に秀でた選手、というのはそれなりに多くいると思うのですが、彼は少し異質というか異次元の選手でした。

山中:カソルラ!いやー、流石結城さんですね!!!ちなみに、カソルラのどのあたりがそこまで目を引きましたか?

結城:カソルラは、「テンポを遅くする」ことができる選手だったんですよね。普通に考えたらテンポが速ければ速いほどいいと思うじゃないですか。でもカソルラはそこをあえて遅くすることで、緩急をつけて相手との駆け引きに利用する。当時カソルラのプレーを見ていて、なるほどそういう発想もあるのかと驚きました。

わざと遅くボールを前に出すことで相手のプレスを誘って、ダイレクトでのリターンを貰ってから守備が崩れたサイドにボールを展開していたりしていましたからね。これは、普通の選手がやったらただ遅いパスを相手にカットされて終わりだと思うんです。しかし、カソルラは完全に相手を読んでギリギリ届かないコースとスピードでボールを配球できるからこそ、こういった「撒き餌のようなパス」を有効活用できていました。

同時代のスペイン代表のMFには才能あふれる選手が多くいましたが、シャビやイニエスタと比べても、彼は駆け引きという面では突出していたと思います。

Villarreal CF
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¿Dónde está la pelotita?

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2019/07/27 22:48
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結城:エジルとカソルラ、そして時々そこにロシツキーまで加わる、という布陣は本当にロマンがありましたよね。

山中:ですよね!!!(音量大きめ)彼らは皆一緒にプレーを凄く楽しんでいたように見えました。もう少し長く、この3人がピッチに並ぶところを見たかったですね。

結城:それでいうと、エジルが最終的にアーセナルでモダンサッカーについていけない天才プレーメイカーのような立ち位置になってしまったのは少し寂しかったです。もともとドイツ代表では、テクニックは高いが運動量もスピードもあってモダン型のファンタジスタ、という形で一世を風靡した選手だったので。

やはりそこはプレミアリーグで求められるフィジカル面の要求と、年齢的な所は影響したのかもしれないですね。

◇アルテタ体制について~シティとの比較~

山中:次に、最近のアーセナルについてもぜひ聞きたいと思います。結城さんから見て、監督としてのアルテタのことをどう評価していますか?今季の躍進もそこまで意外ではなかったのでしょうか?

結城:いや、さすがに今季いきなりマンチェスター・シティとリバプールの二強体制に堂々と割り込んでくるとは思っていませんでした。

シティ時代のアルテタもウイングの個人指導など、選手育成の評判は良かったですけどね。スターリングのボールの置き方を改善させたり、といった話はありました。その頃は優秀なコーチングスタッフではあっても、監督としてのイメージはそこまでなかったですね。

アーセナル監督就任以降のサッカーを見ていると、かなりバランス感覚に秀でている監督だな、と感じます。攻撃的なサッカーを目指しつつも、きちんと現実的に守備力が担保できる選手起用も行っていますよね。

山中:なるほど。マンチェスター・シティでペップのアシスタントを務めていたこともあり、アーセナルとシティのスタイルの共通点はよく話題になります。結城さんから見ても似ているな、と感じられますか?

結城:そうですね、確かに共通している部分もあると思います。たとえば、開始時のフォーメーションが同じであっても、サイドバックの冨安の位置が試合ごとに変わったりしますよね。サイドバックのところにいたり、中に入ったり。これはジンチェンコでも似ていますが、完全なる偽サイドバックというのとは少し違います。

ある程度決まりごとのあるサッカーをやっているけれどいくつかバリエーションがあり、同じ陣形からなのに異なる形をいくつか作って、相手を嫌がらせようという意図が見えるのは「シティっぽいな」と感じますね。あと、エリア内に4~5人の選手が入っていくのもシティ的な崩しのアプローチだと思っています。

山中:逆にここは違うな、と感じる点などはありますか?

結城:先ほどのバランス感覚の話ともつながりますが、たとえば最近アーセナルが時々見せる右サイドバックにベン・ホワイト、左サイドバックに冨安、という布陣は守備面でとても堅実ですよね。この両サイドバックを守備的なセンターバックの組み合わせにする形は、ペップだったら積極的にはやらないだろうなという気がします。

アルテタの方がペップよりオーソドックス、と言えるかもしれません。それでいうと、逆にアルテタがカンセロを重用するイメージもあまりわかないですね(笑)。

山中:確かに。偽サイドバックといわれる選手たちの本職はじゃあ何なんだ、と聞かれるとペップは中盤っぽい選手をサイドバックとして起用するイメージですが、アルテタはむしろ本職がCBの選手をサイドバックとして起用することも多いです。

結城:アルテタはペップと比べるとハイラインへのこだわりは強くなさそうですし、戦力に合わせて堅実なサッカーを展開する。現実的な守備力とペップ風味のハイブリッド、という感じですかね。

山中:もしかすると、そのあたりはやはりデイビッド・モイーズのチームでプレーした経験なども影響しているんでしょうか。実際に当時エバートン、そして少しの間マンチェスター・ユナイテッドでもモイーズのアシスタントを務めていたコーチのスティーブ・ラウンドを自らの副官として、アーセナルに招聘したりもしています。

移籍してきたジェズスも、アーセナルではより自由にプレーできている、といった旨のコメントを出していましたが、やはりそれなりに異なる点はありますよね。

◇今季のアーセナル躍進の要因

山中:今季素晴らしいパフォーマンスを見せているアーセナルですが、結城さんから見てアーセナルの好調の要因はどこにあると思われますか?

結城:もちろん、いろいろな要因が相互に作用して、という前提はあるうえで一番シンプルに言うと、「人数をかけずにビルドアップができている」ことでしょうかね。

基本的には、ビルドアップを少ない人数で行えばその分前に人数を費やせます。今のアーセナルは、ビルドアップに無駄な人員を割かずにボールを進められているイメージです。

必要最小限の人数で前に進められない、という現象が試合で起きているときは大体相手につかまってしまっている時です。そうなると、ジャカやウーデゴールが降りてこないといけない、ということになると思うのですが、今季のアーセナルはほとんどそれがないですよね。

山中:なるほど。これは僕が勝手に呼んでいるだけなのですが「チームが悪い時のエジル」現象がないということですね。大体エジルが試合で思うようなプレーを見せられないときは、ボール前進がうまくいかずに、エジルが後ろまで下りてきている状態です。その結果、一番いいところにエジルが顔を出せないのでチャンスも作れない。そういう試合が以前は結構ありました。

結城:あとは、守備ラインの安定感ですよね。カウンターを受けたときに最終ラインで受け止められるかどうか。今のアーセナルの守備陣は、彼らに守備を任せれば敵陣まで上がっていっても大丈夫だ、と思わせるものがあります。特にサリバは、守備だけではなくボール保持時に派手なプレーを見せたりもするじゃないですか。凄い余裕を感じさせますよね。

◇注目選手は?

山中:今のアーセナルで、結城さんが注目している選手は誰かいますか?

結城:そうですね……たくさんいますが選ぶのであれば、サカ、ジャカ、ラムズデールあたりですかね。

サカはやっぱり成長曲線が凄いというか、今でも十分に良い選手だと思いますがいまだ底知れないというか。まだ天井が見えていない雰囲気がありますよね。一昔前のエデン・アザールのような感じです。本当に世界トップの選手としての入口に立っている選手、というオーラがあります。

逆足の精度まで上がっているように見えますし、本当にどこまで行ってしまうんだろう、という印象ですね。縦にも突破できるタイミングで、あえて逆足でアーリークロスを狙い、それが正確なアシストになってしまうようなプレーには脱帽でした。どちらの選択肢でも、ゴールに直結させる技術があるというか。

山中:なるほど!では続いてジャカに関しては、やはり昨季後半くらいからの新たな前めでのポジションでのプレーに注目している、という感じでしょうか?

結城:そうですね。ジャカは前に上がっていくときの迫力が凄いというか、一人だけなんかBGMが違う感じがしますよね(笑)。

あれだけ存在感があると、やっぱり対戦相手の守備陣も警戒してくれるというか、注意を引いてくれそうです。言われてみれば、今のポジションで活躍できる素質は揃っているのですが、彼のアーセナルでの去年までのプレーを見ていて「よし、ジャカを前線に上げてみよう!」と思う監督はあまりいないと思うので、この辺りはアルテタの流石の慧眼といえるでしょうか。

山中:確かに、今のジャカは昔のラムジーのように攻守両面で活躍し、得点も上げています。ジャカが移籍してきた当時、ベンゲル監督が「彼はボックストゥボックス型のMFが向いていると思う」というコメントをして若干ファンを当惑させていました(しかも、ベンゲル監督自身も結局ジャカをボックストゥボックス型のMFとして起用することはほぼなかった)。ベンゲル監督の最初の直感は正しかったようですね。

結城:ラムズデールに関しては、スタイルとキャラクターが今のアーセナルにまさにぴったり、という感じがします。

強固なメンタルのエピソードも事欠かないですし、プレーの選択にもそれは現れていますよね。ボールを持った時に「そこ行く!?」というところにパスを出したりするとか。リスクを冒すのをいとわないですし、CBが開いたときに絶対その間を通すような縦パスを蹴りたがるじゃないですか。

今のアーセナルらしさ、みたいなものの重要な一部ですよね。ビルドアップをサポートするというよりむしろ、ラムズデールがボールを持つと加速していくのは面白いです。

山中:そういえば、対戦相手のファンをあおった結果小銭を投げつけられ、試合後にそれを拾い集めて「17£もあったぜ!」と平然と話していたエピソードなどもありました(笑)。

ちなみに、冨安健洋についてはどうですか?

結城:冨安もアーセナルにとって非常に重要な選手ですよね。ヨーロッパのトップレベルのクラブでフィジカルで勝負できるDFが、日本から出てきたというのは凄いです。しかもいきなりプレミアリーグで結果を出していますからね。

もともと3バック~4バックの可変サッカーの経験があって、リスクマネジメントもうまいです。今のアーセナルは若いチームですが、彼はキャラクター的にもプレーの質的にも落ち着いてバランスを取るのが上手ですよね。

カウンターを未然に防ぐという意味でも大きな役割を果たしています。ショートカウンターをガンガン打っていきたいアーセナルにとっては、そういう面でも重要なピースの選手だと思います。

山中:国籍に関係なく、こんなにも守れるアーセナルのDFは凄く久しぶりな気がします。プレースタイルというよりも、安定感や空中戦の強さ、という意味で現地ではバカリ・サニャと比較する声も上がっていますね。

◇アーセナルの今後……優勝、できますか?

山中:最後に、アーセナルの今後というか今季について聞きたいのですが。今季のアーセナルはどこまで行けると思いますか?優勝できますか!?

結城:そうですね、こればかりは明言できないですが、実際に今首位にいますからね。少なくともCL出場圏内は間違いないと思います。

Premier League
@premierleague
Where’s your team?

#PLReturns
2022/12/25 17:30
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結城:やはりカギとなるのは、マンチェスター・シティとの直接対決かと思います。あと、今季はシーズン途中のW杯というとてもイレギュラーなシーズンなので、これが波乱を呼ぶのか、どのチームにどのような影響を与えるか、という点は少し読めない部分はあります。

(編集部注:対談後、W杯でブラジル代表としてプレーしたジェズスが負傷し、アーセナルにとっては大きな打撃となった)

山中拓磨(Takuma Yamanaka)
@gern3137
https://t.co/dWsodTAtY8アルテタはジェズスの復帰時期については明言せず、ネルソンは数週間程度の離脱となる見込みで、スミスロウの復帰は近づいているそうです
Arteta on Jesus, Nelson and Smith Rowe injuries The boss gave an update on how long the trio may be out of a www.arsenal.com
2022/12/23 09:31
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山中:確かにそれでいうと、時々強敵相手にペップ・グアルディオラが奇策を用意してくる、というのは話題になりますが、アルテタも普段は割とオーソドックスなのにシティ戦の時だけかなり気合が入っているというか。とっておきの策を何かしら用意してくるイメージがあります。

結城:これはシティとリバプールの関係性にも言えると思うのですが、やはり監督というのは自分が高く評価する相手に対しては、それを認めたうえでその土俵で勝ちたいというか、意識してしまうところはあるのかもしれないですね

シティとリバプールはお互いにそのような戦術合戦を繰り返して高みへと上って行った印象なので、そういう意味ではそのサイクルにアーセナルが加わっていけば、より面白くなるのではないかと思います。

山中:ちなみに、アーセナルの今後の課題としては何かありますか?

結城:今季のアーセナルは元気いっぱいという雰囲気の、非常によく走るサッカーです。若い選手が多くスタミナの部分では問題ないかもしれませんが、前がかりになりすぎる時がたまにあるので、その際に落ち着かせてくれる選手がもう少しいると、さらに良いチームになるかもしれません。そういった意味では冨安とかは、いったん周りを冷静にさせるようなバックパスを入れてみたりといった判断が上手ですよね。

山中:確かに、現状冨安はサイドバック事情次第で先発したりしなかったりという感じなので、もう一人くらい展開を落ち着かせてくれるような選手が居ても良いかもしれません。

逆に、今後アーセナルと対戦するチームはこういった対策をすべきである、といった点はいかがですか?

結城:他のチームがどうやってアーセナルを止めるべきかというところでいうと、やはりまず第一にトーマス・パーティのところを何とかしないと始まらないですよね。

ここからボールが進められなくなると、次にジャカが下がってくると思うので。そうしても、結局は両サイドバックを活用しながら陣形を変えてアーセナルはボールを前に運んできそうではあります。ですが、やはり少し違和感を抱かせるというかアーセナルに「あれ、いつもの形では運べないな」と感じさせたところで、その先の2の手3の手をつぶすことを狙うのが第一歩ではないかと思います。

そうしないと、今のアーセナルの攻撃陣は止められないですよ。

山中:今のところ、パーティがフリーでボールを持てる場面が多い試合も目立ちます。シーズン後半、各チームが対策を立て始めたときにアルテタがどう出るかが、アーセナルの今季の鍵となるかもしれませんね。

結城:戦術的には、それがものすごく面白い部分でもありますよね。そもそも対戦相手がアルテタの想定の範囲内の対策を打ってきて、アルテタがそのさらに先の対応をすでに用意しているのか、あるいはまったく想定外の対策を用意するチームが現れるのかでも変わってきますしね。もしかしたら、まだアルテタが何か隠し玉を用意している可能性もあります。

山中:そういった意味ではやはり戦術的にも、チームの順位的にも、そして「世界のトップを走り続けてきたグアルディオラと、その右腕としてアシスタントを務めたアルテタが激突する」というストーリー性の部分でも、まだ今季2試合残しているアーセナルvsマンチェスター・シティの試合はとても面白いものになりそうですね。

結城:はい。戦術的にも、優勝争いという観点から見ても、大注目ですね。

山中:いやー、いろいろ聞けてとても楽しかったです、今日は貴重なお話をありがとうございました!

もう対談の開始から2時間くらい経ってしまいましたが、その間ずっとアーセナルについて話し続けてくれた結城さんはもうアーセナルファンと言っても過言ではないのでは?

結城:それはちょっと保留でお願いします(笑)。こちらこそありがとうございました!

  文:山中拓磨(@gern3137)  

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