マッチレビュー W杯2022 グループステージ 日本vsスペイン

優勝候補2チームとの対戦となったW杯。逆転勝利でドイツ代表を破る偉業を成し遂げた日本代表は、2戦目でコスタリカ代表に敗戦を喫します。苦戦が必至の3戦目・スペイン戦を結城康平(@yuukikouhei)が分析しました。
ディ アハト編集部 2022.12.05
誰でも

こんにちは、ディ アハト編集部です。本ニュースレターをお読みくださりありがとうございます。第83回は、カタールW杯 グループステージ 日本代表の3戦目となるスペイン戦のマッチレビューをお届けします。グループステージ突破をかけた大一番、チームと指揮官は何を仕掛けたのでしょうか?ぜひお楽しみください!

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 日本代表にとって、スペイン代表は目指すべき一つの理想像だ。FCバルセロナへの憧憬を抱え、久保建英はカタルーニャの地で自らのスキルを磨いていた。Jリーグではアンドレス・イニエスタが「技術は衰えない」というシンプルな事実を証明し、古橋亨梧はイニエスタとのプレーを通して飛躍的な成長を遂げた。

 そして多くの日本人指導者も、バルセロナとグアルディオラが築いたスタイルに影響を受けている。「美しく勝つ」という至上命題をベースに、ボールを動かしながら主導権を握る彼らのスタイルは「ポジショナルプレー」という哲学へと進化し、欧州だけでなく世界中に広がっていった。

 今回はそのスペイン代表に対し、日本代表が何を成し遂げたのかを考察していこう。森保監督と数人の選手たちにとっては、これは東京五輪で敗北した彼らに対する「再挑戦」でもあった。 

◇現代的3バックとは何か?A sporadic high press(散発的なハイプレス)の罠

 色々なところで話題になっているので、あえて言及しなくても多くの方はご存じかもしれないが、フランクフルトでバルセロナを破った戦術が前半における守備戦術のベースとなった。

「同じ(守備時)5バックをやった時はフォーメーションが少し違っていて、選手間でもあまりうまくいっている感じがなかった。僕はフランクフルトでの成功体験があったので、こうしたほうがいいんじゃないかと言わせてもらった」
上記リンク(ゲキサカ)より引用

 この戦術について、フランクフルトvsバルセロナを振り返りながら復習してみよう。彼らの5-2-3は、バルセロナが4-3-3でビルドアップする際にセンターバックを放置している。このセンターバックの放置は、主にサイドバックにボールを出させるというトラップになっている。

 両ワイドのアタッカーはハーフスペースを封鎖するポジションに立ち、前線の中央となる選手はアンカーへのパスコースを抑える。これによってサイドバックにボールを出させてから、サイドでボールを奪うのがフランクフルトの策略だった。

 ここで重要なのが、3センターへのパスルートを遮断することだ。それによってフランクフルトはサイドで数的有利を作り、一気にショートカウンターを狙っていく。これはELにおいて、1stレグから使われていた手法だ。

The Purist
@ThePurist_
THE PROBLEM

Frankfurt’s 5-2-3 shape pressed effectively against Barca’s 4-3-3.

They allowed the centre backs the ball, but blocked passing lanes to all three midfielders at all times.

When the ball inevitably shifted to Araujo or Alba, they could be closed down and penned in.
2022/04/08 22:01
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 また2ndレグでは、サイドバックに誘導した後にプレッシングで奪うアプローチがバルセロナを苦しめた。ラ・リーガの分析をしているムハンマド R. フィクリ氏によれば、リーグではカディスCFも似たアプローチでバルセロナに挑んでいた。

Muhammad R. Fikri
@mrfikri27
Group-based pressing or pressing man to man by Cadiz and Frankfurt. Both have the same goal of forcing Barcelona to attack through the flanks and create distance between Barcelona's midfielders. So Barcelona is stuck if they want to play a short pass.
2022/04/19 18:03
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Savage Football
@SavageFootballl
Selain skema pressing, shape defensive dari Frankfurt (541) juga memaksa Barcelona untuk bermain dari sisi sayap. Akan tetapi ini pressing trap, Frankfurt bisa menekan dgn keunggulan jumlah & Kostic kirim umpan ke Borre yg akhirnya menjadi gol kedua mereka.
2022/04/15 14:57
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 しかし、このアプローチは1つの弱点を抱えている。それは、前線の中央にいる選手をブスケツのパスルートを阻害する役割で使ってしまうと、自陣でのプレーが多くなるという点だ。

 ここについては、鎌田も指摘している。推進力という観点でも、スペイン戦は原口元気(今回代表に選出されず)や遠藤航(右膝を傷めていたので、先発せず)のような選手がスタメンにいなかったので、ボールを奪った選手がボールを持ち運びながら「複数人が走る」ようなカウンターは難しかったはずだ。

 田中や守田は正確なパスでFWを走らせることには定評があるが、ドリブルでカウンターの起点になることは少なく、その点はフランクフルトとの大きな違いだった。

「今日は僕に関してもタケに関しても守備に追われて犠牲になるシーンが多かったけど、やり方としてはハマっていた。僕たちがたくさん走って守備に追われることになるけど、フランクフルトでもあれがハマっていた。フランクフルトは推進力のある選手が多いのでもう少しプレッシャーも前目で、少し違ったけど、彼らからするとあれだけ引かれるとやりづらかったと思う。いい守備ができたんじゃないかと思っている」
上記リンク(ゲキサカ)より引用

 だからこそ、前半の日本代表は比較的リスクを避けるような攻撃が多くなっていた。前田や鎌田を相手DFラインの裏に走らせるようなパスで、事故を発生させようとしていたのだ。実際にフランクフルトのようにサイドに一気に人数を集めるようなプレッシングも、偶然かもしれないが前半05:17~の場面では成功している。ただ、準備期間の不足もあり、プレッシングでサイドバックのところをターゲットにするような局面は少なかった。

 鎌田が自分の背後でプレーするガビへのパスコースを消すようなプレッシングを仕掛けたので、センターバックやアスピリクエタからガビに直接のパスが出しづらくなっていたのは1つのポイントだ。

 鎌田の左サイドはフランクフルトのコピーだったが、一方で選手の特性による違いが生じていたのは久保の右サイドだ。これはどちらかというと、警戒心の強いペドリと大胆なプレーを好むガビという違いもあったのかもしれない。ガビは鎌田がパスコースを消すのであれば、とスペースを狙おうと攻撃的なポジションでプレーする。

 これはバルセロナvsフランクフルトでも指摘されていた弱点だが、鎌田がパスコースを切ることで防げるのは「右センターバックや右サイドバックからのパス」だけ。なので、05:50~の場面では左センターバックのパウ・トーレスが直接「斜め方向」にガビへのパスを通している。ここに通ってしまうと右にはウイングも走っており、センターバックが対処しなければならない危険な場面を作られてしまう。こういったボールが少なかったのは、今回のスペイン戦において1つのラッキーなポイントだった。

 90分間のゲームでは駆け引きも存在しており、迎撃者として予想以上の適正を発揮した谷口のプレーにも言及すべきだろう。21:30~からの場面、同じような斜めのパスを谷口がインターセプトしたことでスペイン代表はそのスペースを使いづらい状況に陥っていた。

 久保の右サイドについて、少し掘り下げて考えてみよう。こちらのサイドはガビがハーフスペースに侵入しようとする左サイドと比べると、ペドリがサイドバックとポジションを入れ替えながら下がってくる。彼は右サイドの低めで日本の様子を観察する意識が強く、少し慎重にプレッシングを浴びにくい局面を作ろうとしていた。

 その結果として久保は、前に出たい気持ちがありながらもペドリやサイドバックのオーバーラップを意識し、ボランチ2枚と並ぶことが多かった。これは縦のポジションチェンジがあるからこそ、鎌田のように割り切ってパスコースだけを切ることが難しかったことを意味している。

 このような左右の「恐らく意図したものではない」非対称性は、スペイン側のチーム戦術にも影響されながら日本代表のベースとなっていた。しかし、やはり危険だったのはスペインで最も推進力のあるガビがフリーランを仕掛けてくる右サイドだ。終始スペインが狙っていたのはワイドに展開し、ハーフスペースから裏にガビが走るという崩しだった。実際に失点場面も、ガビのランに出遅れた谷口のところからサイドの守備が崩され、最後はアスピリクエタがフリーでセンタリングを狙える局面になっている。

 加えてこのハーフスペースから裏に抜け、ウイングが縦パスを狙うような攻撃はカウンターを浴びにくい。スペインにとってはリスクを避けつつ、5バックの日本を崩すという効率的な攻撃手段だった。そこから先制したのも、彼らにとっては狙い通りだったはずだ。

 しかし、そこから日本代表が少しずつ変化していく。前述したように久保がブロックに下がり、鎌田は高めのポジションをキープ。そうなるとパウ・トーレスが上がってくるのだが、田中がそこに圧力をかけるようになったのだ。久保が下がったタイミングで田中が相手にプレッシングをかけ、それに連動して守田も一列前に移動することで前田をCBのところに押し上げようというシステムはスペインにとっては「不協和音」だった。オーケストラのように彼らが奏でる緻密な音楽は、緻密だからこそ1つの不協和音によってリズムを失うリスクを内包している。

 現代型の3バックは、5バックになることでハーフスペースを消してしまう守備的なフォーメーションではない。彼らはプランデッリのイタリア代表が発明した、センターバックが目の前にいるアタッカーを迎撃することで全体的に「自陣にズルズルと下がってしまうことを避ける」という攻撃的な守備に加え、局面に応じてハイプレスへと移行する術も備えている。ガスペリーニ率いるアタランタは3バックからのハイプレスで多くの強豪を苦しめたチームであり、プレミアリーグではブレントフォードが3-5-2でマンチェスター・シティを破っている。

 The Athleticで活躍する戦術分析のスペシャリスト、マイケル・コックス氏はブレントフォードのアプローチを「A sporadic high press(散発的なハイプレス)」と名付けた。

 彼らは3バックをベースにすることでエリア内でハーランドを厳しく監視しながら、相手陣内でのビルドアップにもハイプレスを狙っていく。しかし、5バックがベースになっていることからプレッシングはあくまで散発的なものだ。それで奪えることが少なくても相手陣内でのビルドアップを自由にさせないことで、結果的にブレントフォードはゲームの主導権を握っていたのだ。

 この散発的なハイプレスという戦術において、今回そのすべてを担ったのが田中と守田だ。彼らは遠藤が不在の状況で、3バックを信頼して「攻撃的なプレッシングを仕掛ける」というミッションに挑むことになる。スペイン相手に勇敢にそのプレッシングを続けるのは簡単なことではなかったはずだが、結果を出さなければならない状況で2人は積極的なハイプレスを選択する。

 そして、彼らの発するメッセージを受け、前線で猟犬となったのが前田だった。セルティックFCでもプレッシングにおいて圧倒的な存在感を放つ男は、スペインにとって最も厄介な相手となった。

 例えば07:00~の場面では、深いところでボールを回収したスペイン代表がボールを保持しようとしたが、バックパスを露骨に消した状態でブスケツに田中がチェック。名手ブスケツのミスを誘い、最後は伊東がシュートを放っている。前田がブスケツのバックパスを狙うような大胆なプレッシングは、スペインにとっても慣れないものだったはずだ。

 そして、久保のロングスプリントが徐々に効果を発揮してくる。多かったのは久保が外へのコースを切りながら長い距離を走ってプレッシャーをかけ、そのタイミングで守田と田中が2枚で中央にプレッシングを仕掛けてくるような動きだ。中盤のセントラルが2人なのに、その2人が一緒にプレッシングで前に出てくる動きは完全にスペインのロジックを破綻させるもので、彼らにとっても脅威だったはずだ。

◇後半でゲームが一変したのではなく、打たれていた布石。

 このような「散発的なハイプレス」を中盤がコントロールしながら継続したことで、スペインのビルドアップは普段のように円滑には進んでいなかった。先制ゴールを奪ったことを考えれば無理をすることはないという考えもあったとは思うが、それにしても嫌な違和感はあったはずだ。モラタが下がってボールを受けるようになったりと、彼らも少しずつ日本のアプローチを揺さぶるような工夫をしていたのも事実だ。

 そして後半のメンバー交代によって、三笘と堂安が投入される。結果として三笘の投入で、散発的なハイプレスは両サイドのサイドバックに逃げていくボールまでカバーするものへと変貌した。彼らの起用は攻撃的な戦術変更であると同時に、スペインのビルドアップに対する固執を狙い撃つものだったのだ。

 日本が散発的なハイプレスを狙っていたことで、GKのウナイ・シモンが難しいミドルパスを通す場面もあった。あれはロジックとしては「長友のところがサイドアタッカーをマークしていて前に出られない」ので正しいパスだったが、失点に直結するリスクも抱えたエリアでのプレーだった。

 そこに論理的ではないプレッシングをぶつけ、崩壊させたのが先制ゴールの場面だ。三笘が圧力をかけ、前田がウナイ・シモンを追うことで逆サイドに誘導し、そこを伊東が狙うことでボールを奪うと、堂安がミドルシュートを突き刺した。

 選手たちからは「主導権を奪えるサッカーを目指したい」という声も聞かれるが、前線でのプレッシングから相手のミスを誘った同点ゴールは完全に主導権を奪ったものだった。ただボールを持つだけが、主導権ではない。偶然に救われた部分もあるが、あのスペイン相手にギャンブルを仕掛けられるチームがどれだけ存在するだろうか?自陣でひたすら耐えるだけの5バックではなく、積極的に前へのプレッシングも仕掛けられる保険としての5バックは、スペインにとっても予想外のものだったはずだ。

 そして、混乱するスペイン代表を絶望に陥れるように中途半端なボールが堂安に繋がり、インサイドへのカットインを警戒した守備陣を嘲笑うようにクロスボールが足下を抜ける。最後はギリギリで折り返した三笘のスーパープレーから、功労者としてプレッシングを牽引した田中が押し込んだ。

 そこからのゲームマネジメントも見事であり、冨安を投入することでジョルディ・アルバの突破を防ぐなど、残った時間は5-4の守備ブロックでスペインを封じた。スペインはゴール期待値も低く、ボールを保持していたがエリア内でのチャンスを作れなかった。ハーランドという絶対的なエースを獲得したマンチェスター・シティですらエリア内に人数を揃えたブレントフォードに苦しんだことを考えれば、モラタを交代してしまったスペイン代表には手段が少なかった。

Opta Analyst
@OptaAnalyst
Japan 2-1 Spain

Japan lose to Costa Rica, yet top Group E. That's some next-level wizardry 🧙

Coming second in the group might not be the worst thing for Spain...

#FIFAWorldCup
2022/12/02 05:59
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 終盤はロドリとペドリがブロックの外でボールの供給を担当したことで危険なボールも入ったが、サイドからクロスを狙ってもグラウンダーのボールは読まれていた。唯一の隙となったのは、三笘が外に釣られやすかったことでアセンシオのカットインが防ぎにくかったことくらいだった。ボールを圧倒的に保持していたスペインがゴール期待値で日本に負けているのは、彼らの課題を示している。

 今大会苦しんだドイツ代表について「流動的なポジショナルプレーを目指していたのに、最後は29歳のストライカー(ニクラス・フュルクルク)に頼らなければならないのは皮肉だ」とコメントしていたジャーナリストがいたが、スペインも同じような問題に苦しんでいる。

 縦パスを深いポジションでキープするようなフィジカルのある選手やエリア内の危険なポジションでゴールを狙うストライカーがいないと、なかなか引いた相手を攻略することは難しい。ラインとラインの間で受ける選手が揃っていても、徹底してスペースを消されてしまっては厳しいのだ。以前バルセロナで活躍したラキティッチのように、長い距離を走ってFWを追い越すような選手も少ない。

 このゲームは日本代表にとっては奇跡的な幸運も重なったが、結果的にハーフスペースを消していく3-4-3とエリア内に人数を集める守備、そして散発的なハイプレスを使い分けることでスペインのポゼッションを妨害するという「現代的なアプローチ」を融合させたものに帰結した。選手たちの柔軟な判断と指揮官の勇敢さによって、この歴史的な勝利を成し遂げたことは何よりも賞賛すべきだろう。

 ただ一方で、堂安のシュートをウナイ・シモンが枠外へ弾いていれば展開は変わったはずだ。スペインも前半はレギュラーメンバーを温存しており、ロドリのセンターバックもどこまで決勝トーナメントで続けるのかは不明だ。

 ここからの決勝トーナメント、求められるのはギャンブルではない。地力が求められるクロアチアとの決勝トーナメント初戦は、また違ったゲームになるだろう。このチームの成長を見続けられることを祈りつつ、今回は筆を置くことにしたい。

サッカー日本代表 🇯🇵
@jfa_samuraiblue
⚽️試合終了⚽️

🏆FIFA #ワールドカップ 第3節
🇯🇵#SAMURAIBLUE 2-1 スペイン代表🇪🇸

⌚️4:00KO(🇯🇵)
📺#フジテレビ/#ABEMA
🔗jfa.jp/samuraiblue/

#jfa #daihyo #サッカー日本代表
#つな超え #新しい景色を2022
#worldcup #FIFAWorldCup
2022/12/02 05:53
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文:結城康平(@yuukikouhei

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